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オーガニックハーブを使う3つの理由

オーガニックハーブを使う3つの理由

皆さんは、ハーブティーを選ぶとき、どんなことに注目していますか?

美しい色、豊かな香り、そしてもちろん、その効能。これらを最大限に引き出すために、ハーブの『質』がとても大切です。PHYTO APOTHECARYでは、無農薬、もしくは野生のハーブを厳選しています。今回は、なぜ私たちがこの製法にこだわるのか、その驚くべきメリットについてお話しします。


オーガニックハーブのメリット

1. 農薬・化学肥料を使わない安心感

    • ハーブが育つ環境に適した場所で育つハーブは、非常に栄養価が高いとされています。農薬や化学肥料を使わないということは土壌の健康から考えられた栽培方法ということ。それによりハーブ本来の生命力が最大限に引き出されます。

    • 人工的な化学物質が体内に入る心配がないため、毎日安心して続けられます。(ハーブの種類によっては常飲がダメなものもございますが、現在販売中のものに関しましては、まずは1〜3ヶ月続けていただくのがおすすめです。)

2. ハーブ本来の効能を最大限に享受できる

    • ハーブはそれぞれの植物が持つ成分により、私たちの心身に働きかけてくれます。

    • オーガニックハーブは、植物が自力で病害虫から身を守る力を養うため、ポリフェノールや抗酸化物質が豊富に含まれています。
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    • フレッシュハーブは、お湯に浸すとタンパク質が変性し成分が溶け出すのを妨げるため、植物の有効成分を取り入れたい場合はドライハーブで取り入れることがポイントです。

3. 環境への配慮

    • オーガニック農法は、土壌や水質を守り、生態系への影響を最小限に抑える環境に優しい選択肢です。

 


    オーガニックハーブは、私たちの心と身体に寄り添い、植物本来の力を届けます。それは、単なる飲み物ではなく、あなたの心と身体をいたわるための大切なパートナーです。

    「PHYTO APOTHECARY」では、このこだわりのハーブを使って、あなたのための特別な一杯をお届けします。ぜひ、私たちのハーブティーで、心身が整う心地よさを体験してみてください。

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    ハーブティーの飲み方
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    ハーブティーの飲み方
    基本の分量 お湯 200ml〜250ml ドライハーブ 大さじ1   蒸らす ハーブを入れたカップやポットに沸騰させたお湯を注ぎ蓋をして5-12分蒸らす。 煎じる お湯を沸騰を沸騰させ弱火にする。 ハーブを入れて蓋をし、沸騰させないよう5-20分煎じる。 ハーブティーを飲むときのポイント  深呼吸して香りを楽しみながらゆっくり飲むと、鼻と口の粘膜からも植物の成分を吸収できます。蒸気も浴びる気持ちで。 ハーブがのびのび泳げるよう大きめのポットやお鍋を使い、抽出中は成分を逃さないようにふたをするのがおすすめ。 起きてすぐなど空腹時に飲むと効率よく成分を吸収できます。 寝る前に飲む場合は、就寝の約1時間〜30分前がおすすめです。   ハーブティーを飲む時間は、ぜひ自分のこころや身体の状態に耳を傾ける時間にしてください。この時間がみなさまの日々の生活の一部になりますように。